こんにちは、じゃげです。
今回はタイトルのとおりneomamaismのベッドインベッドを2ヶ月使用してみた私が忖度なしに
使用レビューしていこうと思います。
出産前にベビーベット選びで迷われる方、多いのではないでしょうか?
また、既にSNSなどでこちらのneomamaismのベッドインベッドがおすすめされていて気になっているけど決して安い買い物ではないから事前にメリット・デメリットをしっかり見ておきたいと言う方にも参考にしていただければと思います。
我が家での購入経緯と使用期間は下記となります!
・昼寝・夜寝時の添い寝用ベッドとして使用
・実家へ帰省する際などの旅先用ベッドとして使えると思い購入
・実際に息子の生後0〜2ヶ月時点まで使用中
また、体重は
0ヶ月:約3300g
2ヶ月:約5000g
neomamaism・ベッドインベッドの詳細
メーカー推奨使用月齢目安:新生児〜18ヶ月
折りたたみ式ベッドインベッド
・本体
・クッションパッド
・バッグ型専用ケース
購入の決め手や実際に使用して良かったところ
事前に妻とのリサーチから以下の機能が気に入り購入しました!
1. 床置きタイプのため、簡単にレイアウトチェンジができ、高所からの落下リスクが大幅軽減
出産後は赤ちゃんと一緒に近くで添い寝するシチュエーションが増加するのですが、その際にオムツ替えのスペースや添い寝位置を何度も変更するとこがザラにありました。
そんな時に床置きタイプで軽量なベッドインベッドはとても助かりました。
ベッドの上や近くに布団を敷いて添い寝を考えている方には非常におすすめだと思いました。
さらに床置きの性質上、低位置が基本的な動作範囲になるため、新生児期の落下事故などが心配な方も安心してお使いいただけます。私はここが決め手で購入に踏み切りました!
2. メッシュ機構で丸洗い可能!、赤ちゃんの蒸れ防止や窒息事故のリスク減
3Dエアーメッシュ機構のため、赤ちゃんがミルクの吐き戻しをしてしまったり、お漏らししてしまってベッドシートやカバーを汚してしまった場合などに洗濯機で簡単に洗うことができます。
実際に新生児期はよくミルクやおしっこでベッドを汚してしまっていたため、うちでは別売りのクッションパッドをもう一枚購入してローテションできるようにしていました!
3. 傾斜調整機能で赤ちゃんの寝心地アップ
ベッドの頭側のヒネリを回すことでフレームの傾斜を調整できるため、赤ちゃんがミルクを飲んだ後の気持ち悪い時間には傾斜で立て寝させ、就寝後に傾斜を戻すなどの細かい対策ができるのが魅力。
ここに関してはデメリットもあったので後述します!
残念だったポイントやデメリット
1. メッシュ材質+傾斜で赤ちゃんがずり落ちてしまう
先ほど、メリットとして書いた2点ですが、いいところだけではありません。
赤ちゃんが寝ながら動く子だと徐々に傾斜をずり落ちてしまうケースが少なくはなく、赤ちゃんを定期的に持ち上げて位置を戻してあげていました。
2. ベッドのサイズが小さくなる期間が意外に早い
こちらが購入に際して一番注意しなければならない点なのですが、メーカーが推奨する使用月齢目安の新生児〜18ヶ月までの期間を就寝用のベッドとして使うのはかなり難しいと感じました。
と言うのも、生後2ヶ月を超えたあたりに息子の体重は5000gを超えていたのですが、その時には既にベッドがかなり窮屈になってしまいました。
お昼寝や出先での簡易的なベッドとしては18ヶ月まで使用してもよさそうですが、実際のところ就寝用として使える期間は生後2ヶ月あたりまでが限界のように感じました。
総合評価、まとめ
総合的には、私たち家族は購入して大正解でした!
2ヶ月以降は、自分達が寝ているベッドで一緒に寝る予定をしていたためそこまでの間、息子の快適な睡眠があったのは間違いなくこのベッドインベッドあってのことだと断言できます。
ただ、前述したとおり夜の就寝用として長く使うベッドとして購入を検討されているかたはお値段と天秤にかけてから決断された方がいいと思います。
新生児期の安定した睡眠を検討されている方は、是非今回の記事を参考にしていただけると幸いです。
最後にカラーバリエイション3パターンの紹介と購入リンクも載せておくので興味を持っていただけましたらチェックして見てください!
カラーは基本的にはこちらの ピンク・グレー・ホワイトの3色展開、ちなみに私は汚れ目立ちがなく赤ちゃんが疲れなさそうなグレーを選びました!
価格:12750円 |